かつて世界ラリー選手権でメーカータイトルを取ったSUBARU（旧富士重工業）のグループ会社の富士ロビン社製の刈払機を出展します。製造メーカー：富士ロビン社製　型式：BR020-2 AU多分20cc。50(25):1 混合2cy新品購入時の付属品(チップソー以外)全てあり92~3年シーズンの555インプレッサのフロントフェンダー付近に、スポンサーとしてその名を残しているんですよ～^^そんな有名な会社ですが、近年のM&Aで実は数年前にMakitaに吸収されてしまいました。そんなわけでトラブルは全国のMakita営業所もしくは代理店で有償修理が受けられます。そのトラブルですが、使用後混合ガソリンを抜かずに10数年放置した為、3枚目拡大画像にあるキャップ（プライマリーポンプ）が劣化によりヤブレ、燃料がキャブに送れません。よって不動なのですが使用時間は40時間ほど。始動を試みたところキャブに残った僅かなガソリンで初爆がありましたが、放置期間が長いのでキャブオーバーホールもオススメします。